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恋と仕事 自分の気持ちのこと 2007.07.26掲載分
恋って辛いことも多いけど、やっぱりしていたい、女にとっての必欲品。 だからでしょうか…。 恋人が居ないと不安になる女は多い。 で、適当な男性とくっついたり離れたり。 まぁ、確かに付き合ってからその人のことを本当に好きになることもあるけど。 だけど、「ま、いっか」で付き合った相手とか、「ちょっと好きかも」程度で 付き合った相手と、ずっと仲良くラブラブでいられる可能性はかなり低い。 ですよね？ これって、なんか、女の仕事とも似てるかもしれないと思うのです。 とにかく働かなくちゃいけないから、適当なところで、適当に仕事する。 まぁ、仕事ですから、それなりに一生懸命に真面目には働かれるとは思いますが 本当にその仕事が好きかと聞かれると、????…。 なので、結局、結婚までの腰掛けになってしまったり、短期で色んな仕事を渡り 歩いたり、酷い時はリストラ要員にされてしまったり。 仕事の選び方と、男性の選び方も、似てるからかも。 うまくいったと思っていても、実は失敗だった原因が、スペックでの選択。 仕事なら、給料が良いとか、イケメンがいるとか、土日休みとか。 本当にその仕事が好きかどうか、一生やり続けたい仕事かどうかで選んでいない。 だから、続かないし、女だからと馬鹿にされたり、セクハラにあったり、やりが いを見いだせなかったりして、仕事が苦痛になる。 男性選びも、イケメンかどうか、収入がどうか、身長がどうか、みたいなスペック を並べて妥協点を模索して、相手を決めてしまうと。。。 その人の本質的な部分が本当に好きかどうかを重視しないから、中身が見えた時に 嫌になる。続かない。一生愛せない。 恋も仕事も、大切なのは、自分の気持ち。 表面的なスペックじゃなくて、その本質を、ずっと好きでいられるかどうかって事。 恋なら、相手がよぼよぼのじいさんになっても、ずっと愛せるか。 仕事なら、例え景気に打ちのめされて僅かな給料や過酷な労働条件になったとして も、働いていることに生き甲斐、やり甲斐を感じて、一生働いていられるか。 恋と仕事。 どちらも、女が輝き続けるためには、どうしても満たされていたいもの。 だからこそ、妥協しないで、自分の本心と向き合って付き合っていきたい。 そして、逆の立場で、相手にいつまでも受け入れられるように、必要とされるよう に、自分磨きは死ぬまで続けなくちゃいけない。 時代は女にたしかに厳しいと思う。 でも、逆に、以前にはなかった選択の自由を手に入れたわけだから。 良い人生、良いパ−トナー、良い仕事のために、しっかり考えて、しっかり自分を 見つめて、切磋琢磨しながら、生きていきたいですね（自戒(笑)）。 2007.07.26掲載分
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