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恋を長続きさせるには 2010.07.25掲載分


夏に始まる恋って短いっていうけれど。
理由は、色々あります。

まず、女が大胆になってしまって、簡単に身体の関係が出来てしまうこと。
簡単に出来ちゃう女に、なかなか男性は本気になってくれないのは、
今更言うまでもないことですが…。

女の男性選びにも問題がある事が多いのです。
普段、メンクイでお顔重視なのに、夏はどうしてもボディ重視になりがち。
秋になってスーツを着た彼と再会したとたんに、幻滅したりとか。
これって、メンクイ女だけじゃなくて、中身重視な女にも言えたり。
やっぱり、夏はボディ重視になってしまって、付き合い出してから
相手の中身の軽さにうんざりしてしまったり。

夏の恋を長続きさせるには、つまり、普段と同じ基準で相手を
見極めれば問題ないわけなのですね。
夏だから、大胆になるのは構わないと思うのです。
それって、人間本来の姿だと思われますし(笑)。
でも、だからと言って、選ぶ基準を変えてはダメだってことなのです。

実は、ここまでは導入部分(苦笑)。
恋が続かないってのは、今は女の悩みのすごく大きな部分になってたり。
それは季節には関係なくなのですね。
昭和の頃、女の恋のスタイルの基本は、ハイティーンで恋をして、
二十歳過ぎまで付き合って、そのままその彼と結婚するって感じ。
生涯に1人の男性しか知らないって女も普通だった。
なので、男選びは慎重だし、エッチをする相手は結婚しても良い相手
って感じで、エッチすることにはかなり大きな覚悟を必要としてたり。
で、その覚悟をするのは、当然ですがハイティーンの時なのです。
自分の気持ちを確かめて、相手の誠実さも確かめて、ずっと愛し合える
相手だと確信して、初めてエッチに至るわけですね。

周囲の目の問題もあったかな。当時は女の適齢期って18から23くらい
って思われてた。25で独身だと、肩身が狭かったってのもあって。
とにかく、24までに結婚って、みんな真剣だったのです。

この年齢で、しかもこの覚悟が必要だってことだと、付き合う相手って
せいぜい3人くらいまでってのが一般的だった。
みんな、若くても、普通に何年も付き合って、そして結婚してたのですね。

ところが現在では、「30まで結婚しない」なんて宣言する女が普通に居て。
27〜28で独身彼無しでも、それほど焦る必要がない。
世間の目は30過ぎまでに結婚してたら良しって感じになってますし。
で、この感覚が実は曲者(くせもの)なのです。
20前後で、本来なら真剣に生涯を添い遂げる相手を捜しても良い年頃でも
このイメージだと、結婚は遠い将来のことに思えてしまう。
でも、彼氏が居ないのは寂しいので、彼氏は作るわけですね。
だけどだけど、その彼氏ってのは、別に将来添い遂げる相手でなくても
良い訳です。当然、付き合うのに覚悟なんて要らない。自分の
タイプかどうかだけが重要視されてしまいます。
相手選びに慎重さは希薄ですから、当然の結果として、付き合い出してから
相手の良くない所がいっぱい見えてきて、ダメになったり。
これは、男性側にも同じ事が言えますので、逆に女がダメだってことで
終ってしまったり。

別に、無理して若いうちに結婚しなくても良いとは思いますが、いつも
書いているように、女の恋はいつだって命がけなのです。
つまらない男に振り回されて、気がついたらすっかり老け込んでたなんて
笑い話にもならないし。
それほど好きでない相手だって、いたしちゃえば、出来る時には赤ちゃん
ができてしまうし。
相手が不真面目な恋を重ねている男性だと、悪い病気をもらってしまって、
次の恋が難しくなってしまったり、子供ができない身体になってしまったり。
どう考えても、気軽に恋できるように女の身体は作られていない訳で。
そして、相手をしっかり見極めて、この人だって確信した相手なら、
少々の事は我慢できるし、尽くし甲斐のある男性なら、ずっと一緒に
居る事が幸せそのものですし。

そう、言いたいのは、これ。
恋が長続きしないのは、相手選びに、命を賭けなかったから。
恋が命がけなんだから、相手選びにも、同じように命をかけて挑めば、
失敗しにくいし、何より、末永くラブラブでいられるわけなのですね。
みんとの口癖というか、To Be Lovedの核心部分というか、こういう事です。
『恋は、どうするかよりも、誰とするかが1番大切なのです』

               ☆ ☆ ☆

ここからは、蛇足ですが。
女の身体を生物学的に見ると、18歳ってのが、1番外見的には美しく
いられる年齢で、出会いには最強なのかも。
(お肌の状態とか、乳房のポジションとか、色々ですね(笑))
でも、まだ生殖器は成長中で、子宮が出来上がるのは20歳前後。
もちろん、18で妊娠しても大丈夫ですが、できれば、20歳の方がより
健康的に懐妊できるわけですね。
で、女の生殖器は20から25歳の間が最も機能レベルが高く、25歳を
過ぎると老化が始まります。
もちろん、30歳過ぎでも機能的には大丈夫ですが、初産は25歳までの
方が最も安全であると言われています。

なので、生物学的に結婚出産育児を考えると最適なのは、
20歳までに結婚。
20歳から25歳の間に子供を2人以上産み切ってしまう。
その子供達を30歳くらいまで育児に専念して、できれば30過ぎには
全員を小学校に上げてしまう。
それから30台40台を女として楽しく充実させた人生を送る。

というのが1番健康的なライフスタイルだと考えられています。
昭和の頃の25歳までに結婚するべきと考えられていたのは、決して
間違いとは言えないのですね。
「30まで結婚しない」ってのは、30まで遊んで、30で年貢を納めて
その後は地味な結婚生活を送るっていう事らしいのですが、そんな
後ろ向きの人生感より、30までに育児を終えて、後の人生を思いっきり
楽しむって方がみんとは、楽しいように思えて仕方ありません。
(この時代の30代40代の女は女として充分きれいですから)
そして、そういう風に人生を送ろうとすると、若いうちの相手選びに
真剣にならざるを得ず、結果、恋が長続きして、ひょっとしたら、
1つの恋が1つの人生と重なるという理想的な生き方ができる
かもしれないと思うのです。

既に30歳を超えた大人の独身女性にケンカを売るつもりはありません。
もちろん、自分の人生なので、自分の決めたように生きるべきです。
でも、長く良い恋をするって考えた時に、こういう考え方生き方って
のも、充分アリだって考えられるって事だけです。
全ての女性が、後悔の無い、長く楽しい恋愛と人生を過ごされる事
強くみんとは願ってます☆


2010.07.25掲載分

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